こんにちは。かいです(twitter.com/kai_inv)。
全て円高なので、16年度に逆張りでロングで入るとこうなりました。
前年大きく動いていたルーブル、レアルの投資割合を大きくしていたため、結果は全体で年間12%のプラスになりました。
12%はあくまでも単価だけでみたプラスの割合ですので、レバレッジの利くFXにおいてはそれの10倍以上のプラスの結果となります。
なお、スワップ金利のことを別途考慮する必要はあります。
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BRICs通貨の騰落率は主要通貨と比べると大きく、ハイリスクハイリターンです。
そんなBRICs通貨でも、簡単な手法でFX投資結果を出せないか考えてみました。
1.BRICs通貨の騰落率について
BRICs通貨の2017年末と2018年末とで対日本円の価格がどのように変化したかをまとめてみました。
参考に米国ドルも表に加えてみました。
(ロシア:ルーブル、ブラジル:レアル、インド:ルピー、中国:人民元)
ここ1年はどれも円高になっていますね。
年間の騰落率を見て、次の1年間を逆張りにしたらどうなるかを検証してみました。
上記の表の例だと全てマイナスなので、逆張りだと全てロングになります。
1-2年だと微妙なので、過去3年分を追ってみました。
ただの逆張りだと芸がないので投資割合については、騰落率の大きさで決めます。
上記の場合、割合はルーブルの投資を多くして、人民元は少なめになります。
14年末と15年末を比較した通貨の騰落率です。参考に米国ドルも表に加えてみました。
(ロシア:ルーブル、ブラジル:レアル、インド:ルピー、中国:人民元)
ここ1年はどれも円高になっていますね。
年間の騰落率を見て、次の1年間を逆張りにしたらどうなるかを検証してみました。
上記の表の例だと全てマイナスなので、逆張りだと全てロングになります。
1-2年だと微妙なので、過去3年分を追ってみました。
ただの逆張りだと芸がないので投資割合については、騰落率の大きさで決めます。
上記の場合、割合はルーブルの投資を多くして、人民元は少なめになります。
2.2016年結果
全て円高なので、16年度に逆張りでロングで入るとこうなりました。
前年大きく動いていたルーブル、レアルの投資割合を大きくしていたため、結果は全体で年間12%のプラスになりました。
12%はあくまでも単価だけでみたプラスの割合ですので、レバレッジの利くFXにおいてはそれの10倍以上のプラスの結果となります。
なお、スワップ金利のことを別途考慮する必要はあります。
3.2017年結果
4.2018年結果
5.2019年の予想
投資結果は3年連続プラスでしたので、2019年にこのやり方を踏襲すると、
2019年は4銘柄ともロングで入ることになります。
もっとも、1年中ずっと塩漬け保有をしているわけにもいかないでしょうから、
基本のスタンスとして参考にして頂ければと。
2019年は4銘柄ともロングで入ることになります。
もっとも、1年中ずっと塩漬け保有をしているわけにもいかないでしょうから、
基本のスタンスとして参考にして頂ければと。
読んでいただきありがとうございます。
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