こんにちは。かいです(twitter.com/kai_inv)。
仮想通貨のc0banが急騰し始めております。
そこでc0banについての情報をまとめたいと思います。
仮想通貨c0banは、"コバン"と読みます。日本の中世のコインである小判から名づけられました。"coban"ではなく"c0ban"です。
c0banは㈱LastRootsが開発したブロックチェーン技術を活用した仮想通貨です。
c0banの売買はc0ban取引所で行なうことができます。
取引所で売買するというのは他の仮想通貨と同じようなやり方になりますが、c0banには他の仮想通貨とは決定的に違う大きな特徴があります。
それは取引所での購入以外に、動画広告をc0banのWEBサイトで見るだけでc0banをもらうことができるという点です。
動画広告と仮想通貨が組み合わさった斬新なサービスですね。
正確には、広告動画を見ると最後にc0banが現れますので、そのc0banをタップすればc0banがもらえます。
会員登録をしてログインした上で、WEBのc0ban.tvに掲載されている広告動画の中から気になる動画を見ると、動画の最後にc0banの絵が1~2秒現れますのでそのc0banをクリックするとc0banがもらえます。
c0banの絵は1~2秒しか現れないので、これがなかなか反射神経が必要です。
広告動画の長さは数十秒です。
もらえるc0banがどのくらいかと言うと、0.002RYO(両)前後の動画が多いようです。
2016年に小林慎和氏が設立した会社になります。それまで小林氏は全然違う仕事をしていましたが、ブロックチェーンで世界を変えたいという想いから会社を設立し、c0ban取引所を2017年に開設。
わずか1年で仮想通貨c0banの時価総額を300億円にしております。また、IBM Blue Hubアワードも受賞するなど、c0banのアイデアに対する評価も高いようです。
その後2019年4月に㈱オウケイウェイヴ(3808)の連結子会社になり、小林社長は運営の一線から退いております。
社長を退いた後に小林慎和氏のブロックチェーンに関する授業を受けたことがありますが、ビットコイン事件以後金融庁の仮想通貨業者への規制が相当厳しくなり、規模の小さな会社では生き残りづらくなり、大会社と一緒になるのが仮想通貨業者の生き残る近道というようなことをおっしゃっておりました。
なお、㈱オウケイウェイヴ(3808)は、Q&Aサイト「OKWAVE」を運営している会社で、ブロックチェーン関連の業務も行なっております。
それまで1RYO(両)=30円台という価格が長らく続いておりましたが、10月7日週の半ばより上昇の動きがあり、10月12日(土)に急騰し76円の高値をつけました(c0banは土日祝日も値動きがあります)。
㈱オウケイウェイヴの松田社長がビート・ホールディングスのCEOに就任するとの発表があったことが急騰の要因です。ビートは情報機器関連等の事業に加え暗号メッセンジャーの事業も始めております。
この発表を受けビートの株価が爆上げしております。
ビート・ホールディングス・リミテッド(9399)
c0banもこの急騰の流れを受け、前週の2倍以上の価格をつけました。
とはいえ、まだ50~70円です。2017年12月には1RYO=1000円の価格になったこともあり、まだまだ上昇余地は高いかも知れません。
読んでいただきありがとうございます。
仮想通貨のc0banが急騰し始めております。
そこでc0banについての情報をまとめたいと思います。
仮想通貨c0banとは
仮想通貨c0banは、"コバン"と読みます。日本の中世のコインである小判から名づけられました。"coban"ではなく"c0ban"です。
c0banは㈱LastRootsが開発したブロックチェーン技術を活用した仮想通貨です。
c0banの売買はc0ban取引所で行なうことができます。
取引所で売買するというのは他の仮想通貨と同じようなやり方になりますが、c0banには他の仮想通貨とは決定的に違う大きな特徴があります。
それは取引所での購入以外に、動画広告をc0banのWEBサイトで見るだけでc0banをもらうことができるという点です。
動画広告と仮想通貨が組み合わさった斬新なサービスですね。
c0banの貯め方
c0ban.tvで動画を見るだけでc0banが貯まってゆきます。正確には、広告動画を見ると最後にc0banが現れますので、そのc0banをタップすればc0banがもらえます。
会員登録をしてログインした上で、WEBのc0ban.tvに掲載されている広告動画の中から気になる動画を見ると、動画の最後にc0banの絵が1~2秒現れますのでそのc0banをクリックするとc0banがもらえます。
c0banの絵は1~2秒しか現れないので、これがなかなか反射神経が必要です。
広告動画の長さは数十秒です。
もらえるc0banがどのくらいかと言うと、0.002RYO(両)前後の動画が多いようです。
c0banの運営会社
c0banの運営会社は㈱LastRootsです。2016年に小林慎和氏が設立した会社になります。それまで小林氏は全然違う仕事をしていましたが、ブロックチェーンで世界を変えたいという想いから会社を設立し、c0ban取引所を2017年に開設。
わずか1年で仮想通貨c0banの時価総額を300億円にしております。また、IBM Blue Hubアワードも受賞するなど、c0banのアイデアに対する評価も高いようです。
その後2019年4月に㈱オウケイウェイヴ(3808)の連結子会社になり、小林社長は運営の一線から退いております。
社長を退いた後に小林慎和氏のブロックチェーンに関する授業を受けたことがありますが、ビットコイン事件以後金融庁の仮想通貨業者への規制が相当厳しくなり、規模の小さな会社では生き残りづらくなり、大会社と一緒になるのが仮想通貨業者の生き残る近道というようなことをおっしゃっておりました。
なお、㈱オウケイウェイヴ(3808)は、Q&Aサイト「OKWAVE」を運営している会社で、ブロックチェーン関連の業務も行なっております。
c0ban価格急騰
c0banの価格が急騰しております(2019年10月14日現在)。それまで1RYO(両)=30円台という価格が長らく続いておりましたが、10月7日週の半ばより上昇の動きがあり、10月12日(土)に急騰し76円の高値をつけました(c0banは土日祝日も値動きがあります)。
㈱オウケイウェイヴの松田社長がビート・ホールディングスのCEOに就任するとの発表があったことが急騰の要因です。ビートは情報機器関連等の事業に加え暗号メッセンジャーの事業も始めております。
この発表を受けビートの株価が爆上げしております。
ビート・ホールディングス・リミテッド(9399)
c0banもこの急騰の流れを受け、前週の2倍以上の価格をつけました。
とはいえ、まだ50~70円です。2017年12月には1RYO=1000円の価格になったこともあり、まだまだ上昇余地は高いかも知れません。
読んでいただきありがとうございます。
がんばっていきますので、フォローしてもらえるとうれしいです。
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